【根室落石産とオホーツク枝幸町産の食べ比べ!!】毛がに400g前後×1尾ずつ合計2尾
北海道で「かに」と言えば、まず「毛ガニ」です。北海道を代表する味です!
今回は、毛ガニの中では中サイズ400g前後サイズを1尾でのお届け!
身がたっぷり入っているので身を楽しみたい方にお勧めです!
浜茹でを無冷凍で食べれるのは今の時期だけっ!!
生の浜茹で毛ガニを味わってみませんか?
こだわりの工程で浜茹でした当社の毛ガニを、是非召し上がってみてください。
毛ガニの身はとても甘くて美味、繊細な味です。
毛ガニで特筆すべきは、その優れた食味です。ズワイガニやタラバガニと比べて小ぶりであり、食べられる量が少ないにもかかわらず、その身はとても甘みがあって美味。なお、毛ガニを選ぶ際は、手で持ったときにしっかりと重みを感じるもの、そして、甲羅がかたく、多少押してもへこまないものが良いとされています。身がぎっしり詰まっています。特に身が美味しいのは、この400g前後のサイズです。さらに、食べ応えも十分、是非ご賞味ください。
毛ガニの醍醐味は、カニみそにありです。
毛蟹のカニ味噌は、濃厚でコクのある味をしており、苦味よりも甘みがあります。ものによってはまったく苦味、渋みがありませんので、「カニ味噌が苦手」という方でも楽しむことができます。舌触りもトロトロと滑らかですし、臭みもなく、爽やかな磯の薫りを楽しめます。
毛蟹は殻が柔らかいので剥きやすく、中身をすべて取り出したら、味の濃厚な足の部分はそのまま食べて、カニ味噌は肩肉と和えて食べる「とも和え」にするのが、通の食べ方です。
通な「毛ガニ」の食べ方を一つご紹介!カニ味噌を少し残しておいて、空になった甲羅に味噌と日本酒を入れてそのまま熱にかければ、「甲羅酒」の完成です。甲羅に穴が開いている場合は米粒などで塞ぎ、アルミホイルで包んでから日本酒を入れた方がよいでしょう。毛蟹を丸ごと一匹購入したら、ぜひ「とも和え」と「甲羅酒」に挑戦してください。
食べた後の殻は味噌汁のダシにも使えますので、お酒の飲めない方もカニを丸ごと楽しむことができます。